mckhug.com
    
2021.06.22
1.日 時 令和3(2021)年6月22日

2.
第23回フォーラム:被災マンションの敷地売却の進め方と課題
  ~被災マンションの取り壊し・敷地売却の事例から学ぶ~

3.場 所:オンライン・セミナー

4.内 容
 今年は、東日本大震災から10年、熊本地震から5年の節目となる年です。大きく被災したマンションは取り壊し・敷地売却を選択せざるを得ないケースも少なくありませんでした。それは、どのような手続きで進むのか、合意形成はどうやって行うのか、どのようなトラブルがあったのか、どんな課題があるのかを改めて検証してみたいと思います。また老朽化、耐震性不足マンションの敷地売却制度とはどこが違うのか、管理組合としてどのような心構えが必要なのかも学びます。

1.基調講演:被災マンションの取り壊し・敷地売却の事例と課題
  明海大学不動産学部准教授 小杉 学 氏 

2.パネルディスカッション
 建物取り壊し・敷地売却事例から学ぶ管理組合が備えておくべきこと

コーディネーター:小杉 学 氏
パネリスト:
萩原 孝次 氏
(宮城県マンション管理士会副会長、日本マンション管理士会連合会副会長)
高橋 悦子 氏(宮城県マンション管理士会会長)
田中 昌樹 氏(大和ライフネクスト(株)マンションみらい価値研究所)
藤野 雅子 氏(マンション管理士)

*萩原氏、高橋氏、小杉氏は、今年、共著で「被災マンションの建物取り壊しと敷地売却マニュアル」を上梓されました。

*萩原氏、高橋氏は仙台の、田中氏、藤野氏は熊本の被災マンションの建物取り壊しと敷地売却をサポートされました。

4.
資 料