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【第31回フォーラム】
 「外部管理者方式」について考える
(今回のフォーラムは広く無料で参加して頂けるようにしました)

 日 時 令和7(2025)年6月30日(月)19:00~21:30【オンライン】

 「外部管理者方式等に関するガイドライン」が示され、法改正で管理会社が管理者となる場合の利益相反取引に対する方策が示されました。
 区分所有者自ら管理組合運営に取り組むことがベストであることはもちろんですが、高齢化等の事情で外部管理者方式を選択する管理組合も増えています。
 外部管理者方式のメリット、デメリット、選択に当たって気をつけなければならないことをしっかり知ることが必要です。
 区分所有者の責務と、管理会社が管理者になる管理業者管理者方式、マンション管理士が管理者になる方式について最新事象を伺い、今後について考えます。


《プログラム》
1.区分所有者の責務と外部管理者方式
 講師:香川希理 氏
 弁護士(香川総合法律事務所代表弁護士、マンション管理士)

2.管理会社による管理業者管理者方式について
 講師:柏 勇次 氏
 大和ライフネクスト株式会社
 マンション事業本部 新領域創造部 外部管理者サービス課
 統括 管理者業務執行者(マンション管理士、二級建築士)

 講師:恒吉正俊 氏
 株式会社長谷工管理ホールディングス
 経営管理部門 M3プロジェクト室長

3.マンション管理士による管理者管理方式について

 講師:髙辻潤司 氏
 一般社団法人日本マンション管理士会連合会副会長
 一般社団法人日管連管理組合サポートセンター(NKS)理事長

4.パネルディスカッション
 ~管理者として現状を伝えたうえで、いかに区分所有者の自主性を担保するか~
 出演者全員参加
 コーディネーター:廣田信子
 

恒吉正俊氏/柏勇次氏/中雄祐氏
 
 
 
 
 
 
 
 
マンション管理士 高辻潤司氏 
 
 
 
コメント:マンションコミュニティ研究会 小杉学理事